免責事項

電子渡航認証システム(ESTA)は、法施行機関のデータベースとの照合を行ないます。ビザ免除プログラムを利用して米国に入国するすべての渡航者は、搭乗前にこのシステムを用いて電子渡航認証を取得することが義務付けられています。

渡航認証申請が承認されている場合、渡航資格があることが証明されたことになりますが、ビザ免除プログラムに基づき米国に入国が認められることを証明するものではありません。米国に到着すると、入国地で税関国境警備局審査官の審査を受けることになりますが、ビザ免除プログラムに基づき、または米国法による何らかの理由で入国拒否と判定されることがあります。

電子渡航認証の資格がないと判定されても、渡米のためのビザ申請ができないということではありません。

あなた自身または第三者の代行者により提供されたすべての情報は、真実、かつ正確なものでなければなりません。電子渡航認証資格に影響を与える新しい情報など、何らかの理由によりいつでも取り消されることがあります。あなた自身または代行により提出された電子渡航認証申請において故意に重大な偽り、虚偽、または詐欺の供述あるいは表明を行なった場合には、行政処分や刑事処分を受けることがあります。

警告: 入国地で米国への入国の申請に際して、米国税関国境警備局審査官によりビザ免除プログラム(VWP)に基づき入国が認められた場合、ビザ免除プログラムに基づく訪問中に不正な雇用を受け入れたり、通学したり、外国情報メディアを代表してはいけません。以下を申請することはできません。1) 非移民資格の変更、2) 滞在延長、または 3) 米国移民国籍法第245条(c)(4)に基づき資格がある場合を除き、 一時居住者または永住者への資格変更。これらの条項に違反すると強制出国させられることになります。